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【鬼滅の刃】猗窩座が女を殺さない鬼になった理由!過去の裏設定とは

こんにちは!

この記事では、鬼滅の刃から猗窩座をピックアップ!

・猗窩座は女を殺さない

・鬼になった理由、過去、裏設定

鬼ながら、ファンが多い猗窩座。

そんな猗窩座が女を殺さない鬼になった理由、過去編+裏設定を徹底紹介!

女を殺さない鬼になった理由は、悲しい過去にまつわる裏設定が原因だったのです

【鬼滅の刃】猗窩座が女を殺さない鬼になった理由!過去の裏設定とは


出典:吾峠呼世晴

まずは、猗窩座が女を殺さないと言われている理由をご説明します!

鬼滅の刃の中では、煉獄・義勇・炭治郎と男としか戦ってきていない。

何故猗窩座が女を殺さないとわかったのでしょうか?

【鬼滅の刃】猗窩座が女を殺さない理由

猗窩座本人は何も言っていません。

では誰がバラしたのか?

それは、上弦の弐・童磨!

猗窩座が炭治郎達に討伐されてすぐ、童磨はそのことをすぐに感知していました。

そして、対峙していたカナヲに対して、世間話のノリで猗窩座の話をし始めたのです!


出典:吾峠呼世晴

猗窩座が負けた理由を、女を喰わないからと決めつける童磨。

・女は栄養素が高い

・女を沢山食べた方が強くなれる

・猗窩座は女を喰わない上に殺さない

・無惨もそれを、許し生かしていた

童磨本人は女を好んで喰うので、猗窩座が女を喰わない殺さないことが理解できなかったようです。

そんな童磨を、猗窩座は毛嫌いしていたんでしょうね!

これで猗窩座が「女を殺さない」と分かりましたが、何故猗窩座はそうしてきたのでしょうか?

それは、猗窩座の過去が関係しているのです!

【鬼滅の刃】猗窩座が女を殺さない鬼になった理由とは?狛治だった過去・裏設定をご紹介!

続いて、猗窩座が女を殺さない鬼になった理由でもある過去をご紹介していきます!

それを知った誰もが切なくなってしまうほどの、悲しい過去。

涙をこらえながら見ていきましょう!

ところどころで裏設定も入れていくのでお見逃しなく!

過去の描写は猗窩座が炭治郎達に頸を斬り落とされても、頸から下だけで動き出したところから。(単行本18巻)


出典:吾峠呼世晴

人間の頃の名前は狛治

体だけで動き出した猗窩座と、疲労困憊な状態で対峙する義勇。

猗窩座はとある少女の幻影に、腕を掴まれ動けなくなっていた…

「狛治さんもうやめて」

人間だった頃の猗窩座の名を呼び、涙を流す少女は、必死に猗窩座を止めようとしていた。


出典:吾峠呼世晴

強くなりたいから邪魔する奴は殺さなければならない。

そのことだけを考えていた猗窩座に、少女は問う。

「どうして強くなりたいのですか?」

その言葉で猗窩座は、狛治だった頃の記憶を思い出していく…

強くならなければ、持って帰って来られないから…

罪人狛治は父の為

人間だった頃、狛治(11)は貧乏な生活を送っていた。

病弱な父の為の、高価な薬を買うこともできない生活。

狛治が父に薬を届けるためにとった行動は、スリ

しかしまだ子供だった狛治は、何度も奉行所に捕まり刑罰を喰らっていた。

ある日またも捕まり、遂に両腕に3本ずつ、6本目のスリの入れ墨を入れられる狛治。

百叩きの刑に合い、次に罪を犯したら手首を斬り落とすと脅されるが、威勢よく笑い飛ばす。


出典:吾峠呼世晴

そんな狛治を「鬼子」と忌み嫌う奉行所。

しかし狛治は、生まれた時から歯が生えていたから「鬼子」だと、気にする素振りも見せず。

その後解放され、家路に急ぐ狛治だったが…

父自殺

家のある長屋に着いた狛治を待ち受けていたのは、父の自殺

狛治がまた捕まったから、自殺したのだ。

父から狛治に残された遺書。

狛治へ

真っ当に生きろ

まだやり直せる

俺は人様から金品を奪ってまで

生き永らえたくはない

迷惑をかけて申し訳なかった

最愛の父に死なれ、孤独になる狛治。

父の墓石を抱きしめながら、貧乏人が生きられない世の中を恨み始めてしまう…


出典:吾峠呼世晴

世の中を恨む

狛治は一層荒れていった。

・金が足りない、薬が高い

・刑罰で何をされようが何百年でも耐えられる

・どんどん痩せていく父に、栄養のあるものを喰わせたかった

・病を治してやりたかった

父の為なら自分が死んだっていいとまで思っていたのに、謝りながら死んでしまった父。

世の中の不条理を憎み、暴力に明け暮れる狛治。


出典:吾峠呼世晴

遂には所払いの刑を喰らい、江戸を追い出されてしまう。

慶蔵との出会い

流れ着いた地でまたも暴れ、大人7人相手に素手で勝ってしまう狛治。

そんな狛治の元に現れた、慶蔵(けいぞう)。

慶蔵は狛治の戦いぶりを見て、笑顔で「お前筋がいいなぁ」

そして自身の道場に誘う慶蔵だったが、狛治は相変わらず乱暴な口調で拒否し、慶蔵に殴りかかる。

しかし、逆に慶蔵にボッコボコにされ気絶してしまう!


出典:吾峠呼世晴

素流道場

目を覚ました狛治がいたのは、慶蔵の道場。

慶蔵は、狛治に現状の説明をし始める。

・素手で戦う素流という武術

・門下生が一人もいない

・便利屋のようなことをして日銭を稼いでいる

・狛治には病気の娘の世話をしてほしい

・妻は看病疲れで入水自殺してしまった

狛治は黙って聞き、娘を自分に任せていいのか問う。

しかし、慶蔵は狛治に明るく答える!

「罪人のお前は先刻ボコボコにしてやっつけたから大丈夫だ!」

恋雪との出会い

その後、慶蔵の娘・恋雪(こゆき)を紹介される。

布団で咳き込む恋雪を見て、病弱だった父の姿を重ねる狛治。


出典:吾峠呼世晴

その後、恋雪の看病、傍らで鍛錬をする日々を送ることになる狛治。

普通の生活を送ることもままならない恋雪は、狛治の時間を奪ってしまっていることを申し訳なく思っていた。

しかし狛治は、元々父の看病をしてきたこともあり何の苦も感じていなかった。

恋雪はそんな狛治の言葉一つ一つに励まされ、次第に体調を回復させてゆく。

狛治もまた、慶蔵・恋雪との生活に救われていた。


出典:吾峠呼世晴

素流道場に門下生がいない理由

侍でもなんでもない慶蔵が師範の素流道場に、門下生がいない理由

元々の道場主を慶蔵が救い、慶蔵の素流の技に感動、後継のいない土地と道場を譲りうけることになった慶蔵。

しかし、その土地と道場を狙っていた隣の剣術道場は面白く思っていなかった。

更には素流道場に嫌がらせをし、そのせいで素流道場には門下生がいなかったのだ。

裏設定①隣の道場の跡取り息子

素流道場の隣の道場には、恋雪と同じ年頃の跡取り息子がいました。


出典:吾峠呼世晴

恋雪を好いていたものの、乱暴で横柄な性格の彼は、病弱な恋雪を思いやることができなかった。

ある日、具合が悪い恋雪を無理やり外へ連れ出すも、恋雪の喘息の発作を怖がり、苦しむ恋雪を放置

狛治が恋雪を発見したことで、恋雪は死なずに済むのでした。

この一件で慶蔵は怒り、隣の道場VS素流道場の試合をすることに。

慶蔵が後に控えていたが、狛治(16)が1人で9人倒してしまい、狛治の圧勝!

狛治は素流道場と恋雪に関わらないと約束させようとしますが、跡取り息子逆上!

真剣を取り出し、狛治に斬りかかるのです!

しかし狛治は、その刃を側面から拳で叩き、真っ二つに折る。

その技の名前は「鈴割り」、狛治が一番得意な技でした。

その技の美しさに、隣の道場主は感動し、負けを認めます!

と同時に、跡取り息子の無礼を侘び、素流道場への嫌がらせをやめたのです!

道場継承・恋雪と婚約

3年後、狛治が18歳になった頃には恋雪は普通に暮らせるようになっていた。

そんなある日。

慶蔵は狛治を呼び出す。

「この道場を継いでくれないか狛治」

「恋雪もお前のことが好きだと言っているし」

突然の申し出に、狛治は唖然とするが、慶蔵の傍で顔を赤らめる恋雪の姿を見て、ある期待を抱き始める。

「もしかしたら俺は親父が言ったように、これから真っ当な生き方ができるのか?」

罪人であった自分の未来すらうまく想像できなかった狛治の中に芽生えた、淡い期待

それはどんどん膨らみ、二人のことを命に代えても守りたいと思うのだった。


出典:吾峠呼世晴

花火の前で約束

ある夜、恋雪と狛治は浴衣を着て花火を見に行っていた。

そこで狛治は再度、恋雪に自分でいいのかを問う。

恋雪は狛治が話してくれた些細な話で、嬉しいことが沢山あったことを話し始めた。

・病弱だった自分は未来を想像することができなかった

・しかし狛治には当たり前のことのように自分の未来が見えていた

・花火すら見に行けない自分に、来年再来年の話をしてくれた

そして恋雪は狛治に逆プロポーズ!

「私と夫婦になってくれますか?」

狛治は恋雪の手をギュッと握り締め、誓いの言葉を告げる。

「俺は誰よりも強くなって一生あなたを守ります」


出典:吾峠呼世晴

毒殺

しかし、その約束が果たされることは無かった。

狛治が父の墓参り、祝言の報告に行っていたほんの一日。


出典:吾峠呼世晴

道場に戻った狛治を待ち受けていたのは、慶蔵と恋雪の死

何者かが井戸に毒を入れたことによる、毒殺

狛治は、大事な人が危険な時、傍にいないという運命を呪うのだった…

裏設定②跡取り息子による凶行

毒殺したのは、隣の道場の跡取り息子

隣の道場主が亡くなった+狛治と恋雪の結婚を恨んだことによる犯行でした。

力では勝てないから、と門下生達に焚き付けられ、井戸に毒を入れたのです。

素流道場の向かいに住んでいるおばあさんが、素流道場から出て行く跡取り息子を目撃しています。

裏設定③慶蔵と恋雪の最期

毒を飲んだ後、慶蔵は恋雪を抱えて医師の家まで血を吐きながらも走りました。

しかし、恋雪はすでに息絶えていた

慶蔵は数時間、長い苦しみを味わった後に亡くなってしまいました。

惨殺事件

慶蔵と恋雪が毒殺された後。

狛治は、隣の剣術道場を襲撃!

そこにいた跡取り息子含む67人を、殺害してしまいます。

その方法は、素手による頭部破壊・内蔵破壊。

遺体のほとんどが潰され、ひしゃげた状態、しかもあらゆる体の部位が天井や壁に飛び散る地獄絵図


出典:吾峠呼世晴

唯一生存していた女中が正気を失う程の惨殺事件に、30年後には作り話とされるほど…

鬼となった理由

その後放心状態でうろついていた狛治に声をかけたのは、鬼舞辻無惨。

自身が配置した覚えのないところで、鬼の騒ぎがあり見に来ていたのだ。

無惨の話も聞かずに立ち去ろうとする狛治…

しかし無惨は、そんな狛治の顔の真ん中を手刀で貫く!


出典:吾峠呼世晴

十二鬼月を造ろうとしていた無惨は、そのまま狛治に血を流し込む。

狛治はそんな無惨に怒ることもなく、何も考えられない精神状態だった。

「もう…どうでもいい…全て…が…」

こうして狛治は鬼・猗窩座となり、記憶を無くした後も強さを求め続けていたのだ。

女を殺さない理由

ここからは考察になります。

猗窩座が女を殺さない理由、それは恋雪の事がずっと心に残っていたからでしょう。

守るべき相手、恋雪

また、過去編で猗窩座を苦しめ敵対してきたのは、ばかり。

猗窩座になった後でも、男=敵、女=守るべき対象として無意識で感じていたのだと思います!


出典:吾峠呼世晴

【鬼滅の刃】猗窩座が女を殺さない鬼になった理由!過去の裏設定とは:まとめ

さて、いかがでしたか?

猗窩座の過去と裏設定をご紹介してきました!

切なく悲しい過去を持った猗窩座。

来世は幸せになってくれることを祈っています!

では、最後までご覧いただきありがとうございました!