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最果てのパラディン

【最果てのパラディン】過去に何が?聖女マリーの強さと死亡理由

最果てのパラディン主人公ウィリアムの育ての親のひとりマリー。

神官でミイラのマリーですが、ウィリアムの祝祷術的強さを手に入れるためには欠かせない存在でした。

マリーにも死亡してミイラになる前の人間としての過去があります。

そんなマリーについて迫っていきたいと思います。

  • 最強のヒーラーマリーの強さ
  • マリーは死亡する
  • マリー聖女としての過去

の3項目で紹介していきます。

【最果てのパラディン】マリーのプロフィール

 ※下記ステータスはコミックスのものです。

名前 マリー
種族 人間→ミイラ
加護 マーテル→スタグネイト
2つ名 南の聖女、小さき花、致命廉施の乙女、恵みの運び手、地母神の愛娘

となっております。

ウィリアムの母親のような存在である彼女をよく表すプロフィールですね。

ではマリーの詳しい情報を紹介していきます。

【最果てのパラディン】最強のヒーラーマリーの強さ

マリーは、典型的なヒーラーです。

そんな彼女の能力を

  • 祝祷術
  • 地母神マーテルの加護

の2つに分けて解説していきます。

祝祷術

怪我や病気の治療、結界の展開などができるヒーラー的能力。

信仰心が高ければ高いほど能力は強くなり、マリーは実際に内臓がズタズタになった瀕死のブラッドを助けています。

さらに魔法より強力な効果を持っていますが、効果は限定的で、神の意に沿わない使い方ができないデメリットもあります。

地母神マーテルの加護

そんなマリーが進行する神が、大地の恵みと育児を司る地母神マーテルです。

ウィリアムが食べていた食料「聖餐」の生成ができます。

これを食べ続けることで祝祷術がはるかに強くなります。

しかし、不死神との契約により正義の神であるマーテルを裏切ってしました。

そのため、マリーは許しを求めず200年間マーテルに火で焼かれながらも祈りを捧げていました。

そして不死神の木霊との戦いで、マリーのピンチにマーテルが降臨。ひたむきに自分を慕う娘を見捨ててはいませんでした。

【最果てのパラディン】マリーは死亡する

死亡します

人間としての死と、アンデットとしての死を経験します。

人間としての死

肉壁のブラッドがいて、さらに自身の祝祷術も相まって絶対戦闘では死にません。

しかし、不死神との契約により人間としてのマリーは死を迎える事になります。

アンデットとしての死

不死神の木霊を倒したことにより、不死神との契約が切れアンデットとして存在できなくなりました。

200年間アンデットとしてこの地に縛られていたマリーは、聖なる灯火に導かれて輪廻に還っていきます。

【最果てのパラディン】マリー聖女としての過去

マリーは200年たった世界でも聖女として語り継がれていました。

こなたの国の公女なるやかなたの国の巫女姫なるや

いずれ尊きそのみすがたに神魂やどりしをいかにして疑うべき

南の聖女、小さき花、致命廉施の乙女、恵みの運び手、地母神の愛娘マリー

白き慈愛のその御手に猛る獣もこうべを垂るる

地母神と神官のような見た目が現れてる2つ名が多いです。

獣もこうべを垂るるってブラッドの事だったりするのかな?

想像するとおもしろいですね…

【最果てのパラディン】過去に何が?聖女マリーの強さと死亡理由まとめ

マリーの過去やその能力についてまとめました。

この記事の内容をまとめていきます。

  • 圧倒的信仰で祝祷術を使いこなす
  • 人間としてアンデットとして死亡する
  • 200年たった今でも聖女として語り継がれている

となります。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

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